HSPさんの幸せを応援するブログを始めます！
ひろとんはじめまして！
会社員10年目になりました
気軽に『ひろとん』と呼んでくれると喜びます。
（さんをつける時はひろとさんでよろしく）
Instagramでは一年ほど前から発信してるよ♪
- 自分のことを理解するためのHSPや心理学の知識
- HSPさんのおすすめの仕事や恋愛の仕方について
- 辛い時の対処法や夫婦関係の悩み解決する方法
など…
まず初めに自己紹介からさせてください！
簡単なプロフィール
- 生年月日：1995年6月3日
- 出身地：大阪
- 血液型：A型
- 身長：172㎝
- 体重：62kg
- 仕事：製造業の大手企業勤務（日本や世界を支えるインフラに携わる仕事をしています）
- 学生時代の部活：小学生から高校までサッカー部、高校時代は生徒会長してました。その他放送部など…
- 趣味：読書、運動（サッカー、スノボ、キックボクシング）、ライブ行くこと、アニメや映画を観ること…
- 好きなバンド：RADWIMPS、BUMP OF CHICKEN、SUPER BEAVER
- 好きな食べ物：焼肉、すき焼き、ラーメン、寿司、妻が作った料理
- 性格：温厚（よく言われる）、大切な人を守る（人生目標の一つ）、HSP気質（姫と比べると弱め）
家族構成
- 妻と愛犬、大きな熊のぬいぐるみと暮らしています
- HSS型HSPの妻×HSP気質もあるが基本鈍感な夫（僕）
妻と愛犬がマジで可愛すぎて、毎日一緒にいるだけで幸せが溢れて死にそう（死ぬな）
ちなみに、妻はHSP気質で疲れやすいですが能力はとても高いです。
料理もプロ並みだし、誰もが知ってる外資系企業でバリバリ働いています。
ぴよこえ？私のこと言ってる？？
ブログの登場人物についてはこちらをみてください
僕の考え方
人生目標（これを守って死んだら後悔ない）
【自己成長と大切な人の安心安全、人としてカッコよく生きる】
- 常に自分の成長に繋がることをしていくこと
- 自分の周りにいてくれる人の安心と安全を守ること
- 自分がカッコ悪いと思うことを絶対にしないこと
自分の人生の軸を決めたことで、迷うことがなくなった。
人を裏切るやつ、人をいじめるやつ、人の悪口ばかり言うやつ…
そんな人が世の中に多くいる中で、絶対に自分はしない！その方がかっこいいと思ったんです。
共感してくれる人が1人でもいたら嬉しい。
この先はこの人生目標ができるまでの僕の物語。
※今までの辛かった経験なども書いています。苦手な方はスルーしてください。
小さい頃す
1995年（阪神淡路大震災の年）、大阪で産まれました。
祖父母と両親、３つ上の兄と６人暮らし。
赤ちゃんの頃の記憶はほとんどありませんが、あまり泣かない子だったみたいです。。
1人でリビングで遊んでいた時、洗濯物を畳んでいた祖母が目の前で倒れました。
祖母に頼まれ、たまたま休みだった父を泣きながら呼びに行った記憶です。
脳梗塞でした。無事に助かりましたが、半身麻痺になり車椅子生活になりました。
（今も元気に暮らしています。読書習慣ができたのは祖母のおかげ。）
祖母の命を救うことができて本当によかったです。
そんな、小さい頃のお話。
小学生時代
両親の帰りが遅く、食べ盛りの僕は学校から家に帰ると、自分でご飯を作って食べていました。
母が帰宅し作ったものも食べ、1日４食が習慣になると、どんどん太り、70kgを超えた。
（友達には恥ずかしくて40kgだと言い張ってたけど、無理があるよな）
学校では、運動ができるデブと同級生からはイジられていました。
小学3年生の頃、事件が起こります。
兄が以前から吃音（あ、あ、と言葉が詰まる人）で、同級生からいじめを受けていました。
（触ると呪われると言われたり、theいじめって感じのことは一通り）
そして、自分も高学年からいじめを受ける日もありました。
僕がいじめられて帰った日。
その後に兄も帰ってきて、僕に泣きながら『死にたい』と言いました。
当時の僕は、自分に余裕がなく『じゃあ死んだらいいやん』と言ってしまいます。
言葉を聞いた兄は自殺しようと家を飛び出します。
その後、兄は無事に帰ってきましたが顔面が血だらけでした。
（血だらけで泣きながらハグする兄弟）
【死ねと言えば、死のうとする人がいる】
その日から絶対に悪い言葉を使わないと心に誓いました。
そんな、小学生時代。
中学生時代
兄が中学生になり、少しずついじめっ子に抵抗するようになります。
そしてだんだんと、いじめられることが無くなっていきました。
兄の放ったその言葉は、自分にとって1番大切な言葉です。
僕も自分を変えようって思えるようになり、部活動（サッカー）を本気で取り組むようになりました。
なかなか強い学校だったので練習も厳しくて体重もみるみる落ちた。
（75kgから一気に54kgに。）
そしたら、自分に対しての周りの反応が激変したことにより
【人間って気持ち悪い】
と、思ってしまうようになります。
（だから昔から【モテたい】という気持ちがわかりません）
人間不信で、常にイライラしており、目つきが悪くて毎日のように喧嘩してました。
（一匹狼時代の始まりです。）
ヤンキー嫌いで、コンビニで集まってる人たちの真ん中を、堂々と通るようなやつでした。
学校にはサッカーの為に行っているようなもんで、授業中も好きな音楽を聴いてた。
（音楽にハマったのは小６でBUMPのカルマを聴いてから）
お金に余裕のない家だったし、高校出たら就職と決められていました。
（ほぼ洗脳に近い）
授業も真面目に聞かず、塾も行かず（行けず）、それでも平均点以上の点数は取れた。
当時の自分は周りの人を見下していた部分があったと思う…
（今となっては勉強（知らないことを知ること）するの好きだったなと思うけど。）
その時にまた、人生の転機が訪れます。
きっかけをくれたのは、担任の先生（サッカー部の顧問）です。
その先生の一言。
この言葉が当時の自分のこころに刺さりました。
その後、人を信じよう。裏切られても、自分は裏切らない。
その方がなんかカッコいいなと思いました。
卒業の時に先生から
と、嬉しい言葉を貰いました。
そんな、波が激しい中学生時代。
高校生時代
中学の卒業式当日、東日本大震災が起きました。
式から帰ってテレビをつけて見た光景が衝撃だった。
（人が流せれてる。死にたくなかった人が理不尽に死んでいく…）
と、思い、自分のできること全力でしていこうと思いました。
部活はサッカーはもちろん。クラス委員長、生徒会長、図書委員、体育委員、放送部、メカトロニクス部…
やりたいと思うことは全部挑戦していきました。
学校で取れる資格は全部取得、成績も上位、表彰もされることもよくありました。
卒業式の送辞や体育大会の選手宣誓、立会演説、グアムでの英語スピーチ…
大勢の人の前で話す経験も何度もできて、有意義すぎる学生生活でした。
初めての恋愛も経験、第一希望の会社にも就職できました。
あだ名は『委員長、会長、ハイスペック、、、』そんな高校時代。
社会人
絶対に同期で１番になると、張り切って仕事を開始しました。
わからないことは積極的に先輩に聞き、即戦力になれるように努力しました。
１９歳の歳に初めての出張が決まり、沖縄県へ3ヶ月行くことになりました。
社員は自分1人、職人さん５人と共に架設現場へ向かいました。
沖縄出張時には、当時の彼女に振られたり、親のお金問題の発覚、友人の裏切りなど
沢山の嫌なことが重なりました。
結果、暴飲暴食になり人生最高体重になってしまいました（87kg）
（せっかく必死になって痩せたのに）
仕事の厳しさの知り、答えが人それぞれある世界なんだと気づけた出張にもなりました。
人生で1番辛かった時期はいつ？って聞かれたら確実にこの時ですね。
（ちなみに沖縄の朝日が涙が出るほど綺麗過ぎて、空の写真撮るのが趣味になった）
大阪に帰ってきて数ヶ月経ち、次はグループ会社の応援で約２年、新潟県へ。
次の出張は楽しむと意気込んでいました。
ネットでフットサルチームを見つけて加入。（最終的に気づけば５チームに所属してた）
仕事終わりにフットサル、そんな毎日を送ってるとすぐに体重は戻りました。
仕事での経験はもちろん、沢山の人と出会えて、友人ができたことが嬉しかった。
雪国の生活を経験し、スノボが好きになったりと…とても楽しい新潟出張でした。
大阪に帰り、仕事を再開。
どんどん難しい仕事も任せられるようになりました。
プライベート
プライベートでは、SNSで音楽が好きの繋がりも多く、沢山の友達ができた。
嬉しい出会いもあれば、悲しすぎる別れもありました。
でも、それが無かったら大切な人（最愛の妻、掛け替えのない友人）にも出会えなかった。
その後、自分の人生、今を楽しむだけではダメだと思うようになりました。
1、2年ほどビジネス本を読み漁り、FP３級の資格も取得しました。
もっと自分を成長できることをしていこうと思い副業にも挑戦しました。
（せどり、プログラミング、動画編集、FX、ブログ）
- 自分の考えや思いを沢山の人に伝えれる
- 綺麗な空の写真を毎朝あげていた経験がある
- 影響力がついてくれば仕事にもできる
まだまだ影響力は少ないですが、1人の心を救えれたら本当に嬉しいと思える。
だから、死ぬまで発信活動をやめることはありません。
これからも色んなことを挑戦しながら生きていきます！
応援してくれくれるととても嬉しいです。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
このブログや僕の発信を通じて、少しでも気づきがあれば嬉しいです。
HSPさんが生きやすい世界に、好きな人を大切にする人が多い世界に、いじめのない世界に
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